所沢市よりホームページをご覧いただきお越しくださいました。マツダ デミオ 46V 専用のクリヤーを使用し塗装します。フロントドア、リヤパネル鈑金修理塗装、リヤドアは取替、塗装一式です。

 前のドアのテープで囲んで有るところはへこみが有り、アウタハンドルは取替えです。

アウタハンドル、ミラーを外して・・前のドアのへこみを溶接をして引出し形を整えました。

鈑金パテを塗布しています。

後ろパネル タイヤの上の部分を溶接して鉄板を引き出し形を整え⇒サンダーという工具で削り表面を滑らかにしました。

新品のドアを取付け⇒前のドアと後ろのパネルとのドアの高さと隙間と全体を見て調整をします。

後ろのパネルに鈑金パテを塗布しました。 前のドアの鈑金パテは整形されて(鉄のパネルがしっかりと出ていますので、パテはほとんどが削り取られて、薄く鉄に食い込み手のひらの感覚で整形されます。) 回りが白くボワーとしている所は足づけ作業と言いまして⇒次の工程の仕上げ用のポリパテをこの部分まで塗布します。

整形された鈑金パテの上に仕上げ用のポリパテを塗布しています。⇒硬化後⇒工具で粗削りし手仕上げで磨ぎつけて整形します。

整形されたポリパテを乾燥硬化後⇒最終工程のサフェーサーを吹き付けました。(厚めにする事でペーパーの傷を埋めたり、防錆、防水の効果が有ります。

硬化後⇒手仕上げで水磨ぎしながら手のひらの感覚で最終整形で確認します。

カラーNO、で調色をして⇒洗剤を付けて汚れ、油 脂、を綺麗に落としながら、細かな傷を付け塗料を食いつきやすく、又塗料が弾かないようにします。⇒養生をして→シリコンオフを吹き付けて拭き取り脱脂作業後⇒上塗り塗装をします。

新品のドアは紙やすりの様な物で擦り細かい傷を付けて塗料が食い込むようにします。
46Vの塗装には専用のクリヤー(透明色)が必要です。このクリヤーの中に入れる色が指定され2、3色です。(塗料会社によって違いが有るかと思います。)
カラーNOで調色をしたベース色を数回吹付け⇒乾燥⇒専用のクリヤーに指定の色を混ぜるとカラークリヤーになります。)カラークリヤーを実車に合わせて微調整 数回吹付け色を決め⇒乾燥⇒通常のクリヤー(透明色)仕上げます。 

塗装の終了です

前のドアは磨きを掛けて(細かいペーパーのキズを消したりクリヤー塗装の表面を均一にしてツヤのある状態にします。)からミラー、新品の水切りモール、新品のアウタハンドルを取り付けます。後ろドアは車体に付けてから磨き、後ろのパネルも磨きをかけます。

後ろドアのサッシテープ(中央上の黒いテープ)を貼り付け⇒後ろドアの内側に収まっていたガラスを上げ下げするレギュレター ガラス 配線 他 所定の位置に収め、新品の水切りモールを着け完成です。
綺麗になりました。

ご利用いただきありがとうございました。m(__)m 喜んで頂けました。(^O^)

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